◆ 在宅経管経腸栄養療法HEN(home enteral nutrition)

在宅経管経腸栄養療法HEN(home enteral nutrition)
医療者の指導のもと自宅で行う経腸栄養療法です。患者さん自身が栄養チューブを鼻腔から胃の中まで挿入して、調製した経腸栄養剤を注入します。HENは家庭生活や社会復帰が可能です。
HENの長期継続には、病状のみならず患者さんのライフスタイルや社会環境にも配慮した栄養治療計画が必要であり、患者さまご家族のみなさまへ重要性を学んで頂くこともさることながら医療施設の支援体制の整備が必要です。

経鼻法(経鼻経管栄養法)
口から飲む経口栄養とチュ−ブを鼻から胃、十二指腸、空腸まで挿入・留置して行います。

経瘻孔法(経胃瘻経管栄養法・経小腸瘻経管栄養法)
手術や内視鏡を用いて胃または空腸に直接チュ−ブを挿入して行います。

この経鼻法と経瘻孔法は一般的に6週間を基準として、長期の場合には経瘻孔法が選択されます。また、誤嚥の可能性がなければ胃に留置しますが、あれば誤嚥しにくい十二指腸、空腸まで留置する方法が推奨されます。

胃瘻はPEG(percutaneous endoscopic gastrostomy)と呼ばれ、Pull法が主流で胃内視鏡を用いて簡単に施行できます。PEGのチュ−ブには。下図のごとく4種類あり、バンパ−チュ−ブ型をポンスキ−と呼び、一般によく使用されます。ポンスキ−は交換が少し大変ですが耐久性にすぐれ、交換は4〜6ヶ月でいい特徴があります。チュ−ブ型で胃瘻を作成し、安定すればボタン式に変更も可能で、チュ−ブが邪魔にならず外観的にもよいですが、挿入カテとの接続はややしにくいため破損しやすい欠点があります。

患者さま、ご家族のみなさまに在宅経腸栄養法の必要性を理解いただき、経腸栄養剤の投与スケジュールに従い、経鼻栄養チューブの自己挿入の指導、経腸栄養チューブの自己挿入の指導・介助を行います。

医師の管理指導下のもと正しい取扱方法を学び適切に取扱いしましょう。





診療科目

◆  内科
◆  整形外科

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